好事例集
共栄火災海上保険株式会社

営業サポ-ト業務部 事務管理グループ Kさん
業種:損害保険業
事業内容:農林水産業協同組合、信用金庫・信用組合、生活協同組合などの前身である産業組合により設立された損害保険会社。協同組合・協同組織諸団体のみならず企業・ディーラー・整備工場など、様々な業態の代理店とともに特色ある事業活動を展開している。
業種:損害保険業
事業内容:農林水産業協同組合、信用金庫・信用組合、生活協同組合などの前身である産業組合により設立された損害保険会社。協同組合・協同組織諸団体のみならず企業・ディーラー・整備工場など、様々な業態の代理店とともに特色ある事業活動を展開している。
豊かな経験と丁寧さが生きる現場 ―社会貢献と業務効率を両立するシニア人材活用―
Q1.シルバー人材活用支援事業の利用前はどのような課題を抱えていましたか?Kさん:人材不足が最大の課題でした。当社は自動車保険や火災保険など多様な損害保険を取り扱う会社です。営業サポート業務部では営業店から送付される申込書類の点検・保管を行っていますが、近年の売り手市場の影響で常時人材が不足し、業務が滞っていました。書類が棚に収まりきらず、あふれてしまう状況が続いていたのです。
Q2.本事業に参加されたきっかけを教えてください。
Kさん:シニア人材活用支援事業の担当者から連絡をいただいたのがきっかけです。人材不足解消の手段として利用を決めました。当グループでは長年勤務してもらっている60代のパートさんはいましたが、新たにシニア人材を採用するのは初めての試みでした。
現在シニアの方にお願いしている二次保管作業は書類の整理や分類など、手順がはっきりとした業務です。こうした段取りの決まった作業は、長年の社会経験で培われた正確さと丁寧さを活かせる点で、シニアの方々の強みが発揮できると考え、お任せすることにしました。
Kさん:シニア人材活用支援事業の担当者から連絡をいただいたのがきっかけです。人材不足解消の手段として利用を決めました。当グループでは長年勤務してもらっている60代のパートさんはいましたが、新たにシニア人材を採用するのは初めての試みでした。
現在シニアの方にお願いしている二次保管作業は書類の整理や分類など、手順がはっきりとした業務です。こうした段取りの決まった作業は、長年の社会経験で培われた正確さと丁寧さを活かせる点で、シニアの方々の強みが発揮できると考え、お任せすることにしました。

実際に働いているシルバー人材センターの皆様
Q3.トライアル制度を経験されてどうでしたか?
Kさん:トライアル制度は非常に役立ちましたね。初めに4名の方に1週間のトライアル期間を設けたところ、皆さんが手際よく取り組まれる様子に感心しました。
トライアル期間があったおかげで、お互いに実際の業務の流れやコミュニケーションの取り方を確認できたのです。シニアの方々がすぐに作業のコツをつかみ、丁寧に仕事に取り組まれる姿勢に安心感を覚え、長期的に一緒に働けると確信しました。
シルバー人材センターの方を迎えるにあたって今まであった簡易的なマニュアルをより分かりやすいものにしました。保険のことに関わったことがない方もいますので、そのような方でも理解しやすいように用意しておいたのもスムーズに理解していただけた要因だったかもしれません。
現在は10名の方に登録いただき、1日8名でシフトを組んで順調に作業を進めています。
Q4.シニア人材活用のメリットを感じる点を教えてください。
Kさん:シニア人材を活用して感じたメリットは主に4つあります。
1つ目は、短期間に必要な人材を揃えていただけたことです。通常のパート募集では10名もの人材を集めるのは難しいですが、シルバー人材センターでは迅速に手配していただき、とても助かりました。
2つ目は、臨時的な業務にぴったりだという点です。滞っていた二次保管作業を進めるために、必要な期間だけ必要な人材を迅速に確保できるのは、当社の抱えている課題に非常にマッチしていました。
3つ目は、豊富な知識と経験を持った人材を活用できる点です。シニアの皆様は長年社会人として働いてこられた方ばかりで、日々熱心に業務に取り組んでいます。また、チームワークも良く、お互いに声を掛け合いながら自主的に作業を進めているので、それも上手くいっている要因だと感じています。
4つ目のメリットは社会貢献という側面です。シルバー人材センターを活用して高齢者の方々に就業機会を提供することは、社会貢献を果たしている実感があります。会社としても即戦力となる人材を確保できるという大きなメリットがあり、双方にとって有益なWIN-WINの関係が生まれていて、とても良い形だと思っています。
シニア人材の活用を考えているなら、まずはトライアルがおすすめです。実際に作業していただくことで不安も解消されるでしょう。元気で働く意欲のあるシニアの方はたくさんいらっしゃいます。シニア人材の活用は企業にとっても社会にとっても大きな価値があると考えています。
Kさん:トライアル制度は非常に役立ちましたね。初めに4名の方に1週間のトライアル期間を設けたところ、皆さんが手際よく取り組まれる様子に感心しました。
トライアル期間があったおかげで、お互いに実際の業務の流れやコミュニケーションの取り方を確認できたのです。シニアの方々がすぐに作業のコツをつかみ、丁寧に仕事に取り組まれる姿勢に安心感を覚え、長期的に一緒に働けると確信しました。
シルバー人材センターの方を迎えるにあたって今まであった簡易的なマニュアルをより分かりやすいものにしました。保険のことに関わったことがない方もいますので、そのような方でも理解しやすいように用意しておいたのもスムーズに理解していただけた要因だったかもしれません。
現在は10名の方に登録いただき、1日8名でシフトを組んで順調に作業を進めています。
Q4.シニア人材活用のメリットを感じる点を教えてください。
Kさん:シニア人材を活用して感じたメリットは主に4つあります。
1つ目は、短期間に必要な人材を揃えていただけたことです。通常のパート募集では10名もの人材を集めるのは難しいですが、シルバー人材センターでは迅速に手配していただき、とても助かりました。
2つ目は、臨時的な業務にぴったりだという点です。滞っていた二次保管作業を進めるために、必要な期間だけ必要な人材を迅速に確保できるのは、当社の抱えている課題に非常にマッチしていました。
3つ目は、豊富な知識と経験を持った人材を活用できる点です。シニアの皆様は長年社会人として働いてこられた方ばかりで、日々熱心に業務に取り組んでいます。また、チームワークも良く、お互いに声を掛け合いながら自主的に作業を進めているので、それも上手くいっている要因だと感じています。
4つ目のメリットは社会貢献という側面です。シルバー人材センターを活用して高齢者の方々に就業機会を提供することは、社会貢献を果たしている実感があります。会社としても即戦力となる人材を確保できるという大きなメリットがあり、双方にとって有益なWIN-WINの関係が生まれていて、とても良い形だと思っています。
シニア人材の活用を考えているなら、まずはトライアルがおすすめです。実際に作業していただくことで不安も解消されるでしょう。元気で働く意欲のあるシニアの方はたくさんいらっしゃいます。シニア人材の活用は企業にとっても社会にとっても大きな価値があると考えています。
シルバー会員様の声
短時間勤務でも高い集中力を発揮 ―シニア人材が見つけた理想の働き方―
Q1.現在のお仕事について教えてください。
宮井さん:共栄火災での仕事は保険関連書類の整理と仕分けです。間違えると後工程に影響するので、集中力と正確さが求められます。
渡部さん:同じく仕分け作業担当で、細かい字を扱うので集中力が必要です。3時間の勤務時間はあっという間。体力的にも精神的にもちょうど良いと感じています。
吉岡さん:同様に書類の仕分けを担当しています。仕事中はすごく集中していますね。作業内容も就業時間も今の自分の生活に合っているなと思っています。
大久保さん:私も書類整理を担当していますが、目を使い手先を動かす仕事です。年齢とともに手足から衰えるので、こうした作業は健康維持に役立っています。
宮井さん:共栄火災での仕事は保険関連書類の整理と仕分けです。間違えると後工程に影響するので、集中力と正確さが求められます。
渡部さん:同じく仕分け作業担当で、細かい字を扱うので集中力が必要です。3時間の勤務時間はあっという間。体力的にも精神的にもちょうど良いと感じています。
吉岡さん:同様に書類の仕分けを担当しています。仕事中はすごく集中していますね。作業内容も就業時間も今の自分の生活に合っているなと思っています。
大久保さん:私も書類整理を担当していますが、目を使い手先を動かす仕事です。年齢とともに手足から衰えるので、こうした作業は健康維持に役立っています。

宮井さん 渡部さん 吉岡さん 大久保さん
Q2.練馬区シルバー人材センターに入会されたきっかけは?
宮井さん:大学図書館で45年間司書をしていたので、司書の求人で探していましたが、経験があっても年齢的に難しく…。シルバー人材センターなら年齢に関係なく仕事が見つかると思い、登録しました。
渡部さん:保険会社と代理店で営業職を20年務めました。60歳で退職後、別の会社で働きましたが、65歳で孫の面倒をみるために退職。その後も生活のため再就職を試みましたが、息子の扶養から外れないよう月収を調整する必要があり、月3〜5万程度の収入に抑えられるシルバー人材センターの仕事がちょうど良かったんです。
吉岡さん:クレジットカード会社で22年勤務し、再雇用で65歳まで、その後アルバイト扱いで70歳まで働きました。退職後は夫婦二人で毎日同じ生活を繰り返すだけではいけないと思い、社会とのつながりを保ちたくて、ハローワークに行きましたがうまくいかず、シルバー人材センターに登録しました。
大久保さん:47年間公務員でした。最初は流行りのタイミーで応募を考えましたが、身分証明書をアップするのが不安でやめたんです。でも、家でテレビのドラマばかり見る生活から抜け出したくて、郵便局やスーパーに応募しましたが、「65歳が上限です」と断られました。そこで私の年齢でも活躍できる場としてシルバー人材センターに入会しました。
宮井さん:大学図書館で45年間司書をしていたので、司書の求人で探していましたが、経験があっても年齢的に難しく…。シルバー人材センターなら年齢に関係なく仕事が見つかると思い、登録しました。
渡部さん:保険会社と代理店で営業職を20年務めました。60歳で退職後、別の会社で働きましたが、65歳で孫の面倒をみるために退職。その後も生活のため再就職を試みましたが、息子の扶養から外れないよう月収を調整する必要があり、月3〜5万程度の収入に抑えられるシルバー人材センターの仕事がちょうど良かったんです。
吉岡さん:クレジットカード会社で22年勤務し、再雇用で65歳まで、その後アルバイト扱いで70歳まで働きました。退職後は夫婦二人で毎日同じ生活を繰り返すだけではいけないと思い、社会とのつながりを保ちたくて、ハローワークに行きましたがうまくいかず、シルバー人材センターに登録しました。
大久保さん:47年間公務員でした。最初は流行りのタイミーで応募を考えましたが、身分証明書をアップするのが不安でやめたんです。でも、家でテレビのドラマばかり見る生活から抜け出したくて、郵便局やスーパーに応募しましたが、「65歳が上限です」と断られました。そこで私の年齢でも活躍できる場としてシルバー人材センターに入会しました。
Q3.トライアルを経験されてどうでしたか?
吉岡さん:素晴らしい制度だと思います。実際の働きを見ていただいて、シニアでも十分に仕事ができるんだと企業側にわかってもらえるんですよね。トライアル制度がもっと広まれば、働く意欲のあるシニアにチャンスが広がると思います。
大久保さん:トライアル期間で「体力的に続けられるか」「細かい文字の作業でも問題ないか」など、実際に確認できるのがよいですね。若い世代は仕事が合わないとすぐ辞めることもありますが、私たち世代は一度始めたら長く続けたいと考えます。お互いに適性を確認した上で仕事を始められるのは、ミスマッチを防ぐ良い制度です。
吉岡さん:素晴らしい制度だと思います。実際の働きを見ていただいて、シニアでも十分に仕事ができるんだと企業側にわかってもらえるんですよね。トライアル制度がもっと広まれば、働く意欲のあるシニアにチャンスが広がると思います。
大久保さん:トライアル期間で「体力的に続けられるか」「細かい文字の作業でも問題ないか」など、実際に確認できるのがよいですね。若い世代は仕事が合わないとすぐ辞めることもありますが、私たち世代は一度始めたら長く続けたいと考えます。お互いに適性を確認した上で仕事を始められるのは、ミスマッチを防ぐ良い制度です。
Q4.今後の働き方についてどのようにお考えですか?
大久保さん:社会とのつながりを保つためと言えば聞こえは良いですが、実際は収入がないと安心して暮らせません。友達付き合いや趣味を楽しむためにも働いていたいと思っています。
宮井さん:母が78歳まで働いていたこともあり、私も75歳くらいまでは働けるかなと。フィットネスクラブや卓球だけでは満足できず、1日3時間の仕事が自分に適していると感じます。
渡部さん:前の職場では81歳でもバリバリ働いている方がいました。3時間の勤務は私にはちょうど良いですし、自分の生活も大切にしながら働ける形があれば続けたいです。
吉岡さん:仕事をしている方が元気でいられます。退職前は早く仕事から解放されたいと思っていましたが、実際に離れてみると社会とのつながりがなく寂しく感じました。健康と相談しながらできる限り働きたいです。
大久保さん:社会とのつながりを保つためと言えば聞こえは良いですが、実際は収入がないと安心して暮らせません。友達付き合いや趣味を楽しむためにも働いていたいと思っています。
宮井さん:母が78歳まで働いていたこともあり、私も75歳くらいまでは働けるかなと。フィットネスクラブや卓球だけでは満足できず、1日3時間の仕事が自分に適していると感じます。
渡部さん:前の職場では81歳でもバリバリ働いている方がいました。3時間の勤務は私にはちょうど良いですし、自分の生活も大切にしながら働ける形があれば続けたいです。
吉岡さん:仕事をしている方が元気でいられます。退職前は早く仕事から解放されたいと思っていましたが、実際に離れてみると社会とのつながりがなく寂しく感じました。健康と相談しながらできる限り働きたいです。